大河の住処

書籍に対する感想文が主で、たまにゲームも。

コメディ

【感想】世界八番目の不思議(1)

稀代の名作「いきなりレールガン女子高生」読んでますか?
大河です。 

本日は久々の読書感想文です。書かずにいたら感想文ストックがずいぶん貯まっていたので、徐々に消化していきます。



すこしふしぎ、な短編集です。
詳細は続きよりどうぞ。 続きを読む

【感想】東京発 異世界行き

最近漫画ばかり読んでる疑惑の大河です。
だってお前、「完全解読 フッサール『現象学の理念』読みました!」と言ったところで感想述べるもんでもないし下手なこと言うとガチ勢から突っ込まれそうだしそもそも読むなら解読本じゃなくて正規の文書を理解しろとか言われても困るし、何より記事読んでも本に興味が持てなさそうじゃないですか。
だから、ね?

東京発 異世界行き (ビームコミックス)
大武 政夫
KADOKAWA/エンターブレイン
2014-03-03


安定安心のビームコミックスです。ハクメイとミコチあたりもそのうち紹介しておきたいとは思っておりますが、とりあえずは手に取りやすい作品が先ですよね。
というわけで本編は続きよりどうぞ。
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【感想】鬼滅の刃(1)

FGO7章配信を今か今かと待つ大河です。こんばんは。



以前からツイッターで大絶賛していた「鬼滅の刃」ですが、ついに感想文(という名の宣伝記事)を書くやる気が出たので、本日はそれです。
本文は続きよりどうぞ。
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【感想】スペシャル(1)

スペシャル 1 (torch comics)
平方イコルスン
リイド社
2016-04-11


大河です。ストレスのおかげでブログ記事執筆の速度が上がる。
2日連続更新は久しぶりな気がしますね。

本日の読書感想文は、サブカルオタク御用達のヴィレッジヴァンガードで発見しましたこちら、スペシャルでございます。4月に発売していたらしいですが、まったく知らずにおりました。
で、内容をまったく知らないまま、ノリと勢いで購入してしばらく放置、ようやく読み終えたというところです。

まずは概要をば。

あらすじ
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いつなんどきもヘルメットをかぶり続けている女子高生・伊賀は怪力の持ち主で語彙に乏しい。
そんな彼女がすごす高校生活、怪力すぎるがゆえの悩みを抱えたり、スルーしたり、恋をしたり…

平方イコルスン高校で巻き起こる青春群像劇、独特なセリフ回しで絶賛開校中!
公式サイト(http://www.to-ti.in/product/?id=8
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とりあえずは第一話が公式サイトから読めるので、読んでみて欲しいところ。

私の感想は「独特な空気感だなぁ」でした。
なんだろう……面白くなくはないんだけど……何が面白いのかと聞かれると、返答に困るような……そんな感じの内容なんですよね……。
いっそあらゐ先生の有名作品「日常」くらい突き抜けていたら勧め方もあったんですけれど、そこまで異質なわけでもなくてですね……なんというか、普通の枠に収まっている程度に登場人物のことごとくがちょっとだけ妙な性格してるんですよ……。 そう、ひとクセある性格をしているんですよ。
クセある連中の独特なセリフ回しの会話劇が楽しめるなら十分楽しめそう。物語を楽しむってよりか、なんだろう、芸人の日常写したテレビ番組とか好きな人が好きそうな漫画ですよこれ。

続刊は……どうしようかなぁ……場合によるなぁ……。
でもこれ絶対好きな人は好きだと思うので、紹介と可能性の意味でも一読の価値はあると思います。 
というわけで是非。 


どうも大河でした。 

【感想】ダンジョン飯(3)

ご無沙汰してます、大河です。
ブログを1ヶ月放置してる間に友人が同人誌出したりしてたらしいですが、私は変わらず元気でおります。
今日から何日か連続で、貯めていた読書感想文を投下する予定です。
しばしお付き合い下さい。





さて今回は、実に1年(くらい)ぶり、ダンジョン飯の最新巻でございます。

とりあえず面白いか面白くないかで言えば、
「相も変わらず面白い。」
の一言。
前巻のラストらへんで水場に入りましたので、今巻では水っぽい魔物(クラーケンとかウンディーネとか)と戦うのがメインとなっています。では食事はどうなっているかといいますと、正直、最初の頃にあった「うわっこの魔物からこの飯ができるのか」的な感想は出ないと思います。
なんたって、他の冒険者が落とした麦を使ったりしてるからな。
それ(倫理的にも漫画的にも)どうなのよ。

では何が面白いのかと言いますと、そもそも漫画として、ということになります。

ダンジョン飯1巻が爆発的に売れたのは、昔RPGをプレイしていたような世代の方々に「実際魔物って食ったらどうなんの?」という答えを描いた、このアイディアとインパクトが評価されたからだと思うわけです。しかし、魔物を食う、というアイディアで買わせることができるのは1巻のみで、では2巻はどうしたかと言うと、ダンジョンの生態系を活かす、という新しい面を見せることで購入に至らせたわけです。

そして3巻。今回の売りは、物語です。
ついに物語の面白さ、という部分を出してきたわけです。

ストーリーに絡めた細々とした笑いどころ、豊かな表情で語られるキャラクターたちの心、物事に対する考え方や扱いの違い、衝撃はなくとも読んでいて素直に面白いと思える内容が売りです。というか、小説とか漫画とかって本来はそういった情報や状況や展開を楽しむものなんですけれども。
要するに、今までは「うわっ魔物食うなんて発想やべえ面白そう」だけで買わせてた奴らに、「九井諒子の漫画は面白いんだなぁ……」と言わせるための3巻なわけですよ。ようやく。

そうなんですよ。
九井諒子先生の漫画は面白いんですよ。

1話1話に破壊力があるわけではない。けれど、なんとなく同意できてしまったり、ちょっぴり本当にありそうだと思ってしまえたり、にやりとしてしまうような物語が合間を置かずに連続して流れてくる。
そういった雰囲気を楽しめる、九井諒子先生の作品らしさに溢れる3巻でございました。


というわけなので、ダンジョン飯を楽しめる方は是非「ひきだしにテラリウム」他数点の短編集も是非買うといいと思います。
きっと同じように楽しめるはずです。



大河でした。
明日も記事が投下される予定です。

ひきだしにテラリウム
九井諒子
イースト・プレス
2013-03-16




竜の学校は山の上
九井諒子
イースト・プレス
2013-06-28


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